パックは顔に置いて数分間待つだけで肌の状態を底上げしてくれますよね！
とても便利なので日々のケアに取り入れている方も多いと思います。
ですが、毎日パックをすることによって20代の肌はどう変わるのか・・・気になりませんか？
そこで今回は【毎日パックした結果 20代の肌はどう変わる？】について記事にまとめました。
サチぜひ最後まで読んでみてくださいね！
悩んでる人手軽にスキンケアができるパックって毎日使ってもいいのかな・・・？
毎日パックした結果 20代の肌にどんな変化があった？
まず始めに、毎日パックした結果 20代の肌にどんな変化があるのでしょうか？
20代の方が毎日パックを続けると、肌の状態は使用するパックの種類と使い方によって大きく異なります。
適切に使用すれば保湿効果が高まり肌のキメが整うメリットがあります。
しかし、間違った使い方をすると肌トラブルを引き起こす可能性もあります。
朝のメイク前にパックを取り入れたら化粧ノリが均一になった
朝のメイク前にパックを取り入れると肌の水分量が上がり、メイクのノリが格段に良くなります。
また乾燥による化粧崩れを防ぎ、メイク持ちも向上するメリットがあります。
ただし、パック後のベタつきが残るとメイクがよれる原因になるためベタつきが肌になじむまで時間を置くか、ハンドプレスでなじませることが重要です。
乾燥で目立っていた小鼻まわりの毛穴がふっくら目立たなくなった
乾燥すると肌の表面の角質層が水分不足でしぼみ、キメが乱れます。
その結果、毛穴まわりの皮膚が落ち込み毛穴の影が強調されて目立ってしまいます。
適切な保湿ケアによって肌に水分と油分が補給されると、角質層がふっくらと潤いを取り戻します。
肌のキメが整い毛穴まわりの凹凸がなめらかになることで毛穴が目立たなくなるのです。
くすみがちだった肌色に透明感が出て写真写りも良くなった
毎日パックを朝晩やることで毛穴も気にならなくなっていきます。
パックには特に美白成分はそんなに入ってなかったと思うのですがパックしていたら色白になった、くすみがとれた、キメが細かくなったなどの肌の変化を感じる人が多かったです。
肌がワントーン明るくなると写真写りが良くなることもあります。
繰り返すあごニキビが出にくくなったと感じた
あごニキビは肌の乾燥によって過剰な皮脂が分泌され、毛穴詰まりを引き起こすことが主な原因の一つです。
パックによる集中的な保湿ケアが功を奏し肌の水分と油分のバランスが整ったことで、ニキビができにくい肌環境になったと考えられます。
ただし、現在ニキビが炎症を起こしている場合はパックの成分やシートとの密着が刺激になる可能性があるため、使用を控えるか肌に優しい製品を選ぶことが重要です。
毎日パックした結果 20代の肌がキレイになるメリットと注意点
ここでは、毎日パックした結果 20代の肌がキレイになるメリットと注意点について確認していきます。
肌のうるおいを保つことで皮脂バランスが安定しやすくなる
肌が乾燥すると脳が「肌を守らなければ」と判断し、皮脂を過剰に分泌して乾燥を防ごうとします。
これが皮脂バランスの乱れやてかり・ニキビなどの肌トラブルの原因となります。
またうるおいにより健やかな肌状態が保たれることで肌のターンオーバー（新陳代謝）も正常化しやすくなり結果として皮脂バランスの安定につながります。
安価なシートマスクでも継続すれば効果を実感しやすい
安価なシートマスクを毎日使うと保湿効果が期待でき肌がうるおってキメが整い乾燥による毛穴の目立ちや肌荒れの改善につながります。
密閉効果で美容成分が効率よく角質層まで浸透し日中の肌のうるおいを保ちやすくなるほか、化粧ノリの改善やメイク崩れの予防にもつながる効果があります。
シートで肌を物理的に覆うため化粧水だけでは蒸発しやすい水分が逃げるのを防ぎ、角質層まで効率的にうるおいを届けます。
使いすぎると一時的に赤みやかゆみが出ることがある
毎日パックを使いすぎると、一時的に肌に赤みやかゆみなどの刺激症状が現れることがあります。
長時間または毎日パックをすることで肌が過剰に水分を含みすぎると、肌のバリア機能が低下して外部刺激に敏感になり赤みやかゆみを引き起こすことがあります。
パックを貼ったり剥がしたりする際の物理的な摩擦や刺激が、敏感な肌の負担になることがあります。
肌が慣れて効果を感じにくくなることもある
肌の細胞は約28日周期で入れ替わります（ターンオーバー）。
使い始めの頃は乾燥などの特定の肌悩みが顕著だったため効果を実感しやすかったのが肌状態が改善されるにつれて、それ以上の大きな変化を感じにくくなる可能性があります。
またパックの時間を守らないと逆効果になることがあります。
特にシートパックは規定の時間以上つけ続けると、シートが乾燥して肌の水分を逆に奪ってしまうことがあります。
毎日パックした結果 20代におすすめのシートマスクとスキンケア方法
ここでは、毎日パックした結果 20代におすすめのシートマスクとスキンケア方法について確認していきます。
「サボリーノ 朝用マスク」は寝坊した朝にも使えて便利
サボリーノの朝用マスクは寝坊した朝にも使えて便利です。
洗顔・スキンケア・保湿下地の3役を1枚で約1分で完了させることができ、忙しい朝の時短になります。
・時短ケア: 1枚で洗顔から保湿下地までが完了し、約60秒でスキンケアが終わります。
・洗顔いらず: 洗顔料を使わずに済むため、顔を拭く手間も省けます。
・メイクのり向上: 肌を整え、メイクのりが良くなるように設計されています。
・気分もリフレッシュ: スーッとする使用感で、目を覚ます効果が期待できます。
「ルルルン ピュアシリーズ」はコスパ重視で学生にも人気
ルルルンピュアシリーズは「毎日使う」ことを想定したコスパの良い商品です。
10代から20代向けの化粧水タイプのシートマスクで日常的なスキンケアとして手軽に取り入れられるように作られています。
化粧水代わりの役割も果たせるため、毎日のスキンケア習慣として続けやすいです。
洗顔後のスキンケアをフェイスマスク1枚で済ませられる手軽さも、コスパの良さにつながります。
パック後すぐに乳液でフタをすると保湿効果がキープされやすい
パック後の肌にすぐに乳液（またはクリーム）でフタをすることは、保湿効果を長時間キープするために非常に効果的です。
パックで肌に補給された化粧水や美容液の水分は、そのまま放置すると空気中に蒸発してしまいます。
乳液やクリームに含まれる油分が肌表面に膜を作り水分が蒸発するのを防ぎます。
また肌に浸透した美容成分を肌内部にしっかりと閉じ込めます。
ニキビができやすい肌はビタミンC系マスクの併用もおすすめ
ニキビができやすい肌にビタミンC誘導体を含むフェイスマスクを併用することはとてもおすすめです。
ビタミンCには過剰な皮脂の分泌を抑える働きがあります。
ニキビは過剰な皮脂が毛穴を詰まらせることで発生することが多いため、皮脂をコントロールすることはニキビ予防に重要です。
またニキビによる赤みや炎症を抑える効果が期待できますし、ニキビ跡の色素沈着（シミ）を防ぐ働きがあります。
まとめ｜毎日パックした結果 20代の肌はどう変化するのか？
いかがでしたでしょうか？
20代の肌は皮脂分泌のピークを過ぎ乾燥やターンオーバーの乱れといった悩みが増える時期でもあるため、適切な方法で毎日パックを取り入れることは有効なスキンケアとなる可能性があります。
毎日使用する場合は肌に優しい成分で構成された「毎日使える」タイプのパックを選ぶことが重要です。
長時間貼りすぎるとかえって肌の水分が奪われることがあるので、メーカーが推奨する使用時間を守りましょう。
サチパックの使用方法をしっかり守ってくださいね♪
